NITech AI研究センターの考え方
AI技術の社会連携・産学連携
POINT.1
シーズ・ニーズのベストマッチング
- 明らかにマッチングするときは有効に作用する
- シーズとニーズの安易なマッチングは妥協の産物になる可能性が高い
POINT.2
新たな価値をもたらす創造的なアプローチ
- 課題に対するソリューションを創造
- シーズとニーズを分解し創造的に再構成
- 社会的インパクトはあるかどうか
- 社会に受け入れられるかどうか
社会連携・社会に受け入れられるAI技術
- AI技術はすでに実用段階へ
- 社会システムの様々な部分で実装が始まっている
ex.Self-driving Car
- 人間だと起こさないミスを起こす可能性もある
- しかしながら、一般的には人間より安全
AI技術により社会システムが根本的に変わる時期に突入
AI技術が実用化されるまでには以下のような問題(不安)が考えられる
- ブラックボックス、格差拡大、反倫理的使用、人権侵害
- アカウンタビリティ(説明責任)
- 社会受容性を評価軸にした社会実験
- ELSI*の観点、経済的観点(Economics)
- 西洋的ー東洋(日本)的観点の違い
- 社会シミュレーション
※倫理(Ethics), 法律(Law), 社会課題(Society Issues)
初期の段階からしっかり対話をして、共創的に進めることが重要
それを我々NITech AI 研究センターは御社と実現する用意があります。